誰かの日常

どっかの誰かが考えていること。どっかの誰かが悩んでいること。どっかの誰かが生きていること。脳内で生成させる誰かの日常を切り出した永遠の中二病ブログ

モチベーションは何処へ

 

おはこんばんちわ。

 

最近、情報操作でもされているのか。と思うほど、モチベーションという言葉を聞きます。
あまり多用されている言葉ではない気がしますが、ここ1ヶ月で5回は聞かれました。

 

そもそもモチベーションとは。
物事を行うための、動機や意欲になるもの。刺激。熱意。wikiより。
らしいです。

 

たしかに聞かれるのも頷ける気がします。
僕は異常に行動的で何をするにしても全力で取り組みます。その様を見て聞いてくるのでしょう。

正直ここは、価値観の違いだと思います。

 

だるいと思ってやるのか、楽しいと思ってやるのかの違いですね。
興味あることは頑張って取り組めるけど、興味ないことは眼中なし。みたいな。

僕は人生そのものが楽しいと思うんです。
めんどくさいと思うこともありますが、全て財産だと思っています。
無理難題は、挑戦だと思っています。
前の記事で妥協について書きましたが、僕はその境地を脱しています。
最終的に何かに繋がればいいんです。
それがどんなに些細でもいい。どんなにしょうもなくたっていい。
未来の自分の何かに一瞬でも繋がればいい。
そう思っていろいろやってます。

 

所詮、どこまでも行ってもガキはガキです。
僕はまだ20代のクソガキ。この世に生を受けて4分の1が経過したばかりです。
こんなんじゃ何も語れない。人生経験はあくまでも10年程度。
その段階で誰かに講話なんかしたって、誰の耳にも入らない。
人に話をするときに大事なのは興味を持ってもらうことです。
興味を持ってもらうためには内容が濃くて、100人中100人が納得するような話をしなくてはいけない。
そのスキルを短い時間で補うには、様々なことを経験し、蓄え、生かすしかない。
普通に生きて拾い集められるような一般知識じゃだめなんです。
若干特殊。それをユーモアで包めるぐらいにならないといけない。

 

難しい話です。
そんな話ができたところで、『できる人』ってだけですから。

 

ここまで書いて思ったんですが、僕のモチベーションの最終形態は『孫に尊敬されるなんでもおじいちゃんになること』なのかもしれないです。

 

さて、いろいろ脱線しましたが、今回はモチベーションについて話を書かせてもらいました。
これを読んだどっかの誰かの行動するきっかけにでもなれば幸いです。

 

では。