誰かの日常

どっかの誰かが考えていること。どっかの誰かが悩んでいること。どっかの誰かが生きていること。脳内で生成させる誰かの日常を切り出した永遠の中二病ブログ

この世界は最初から決まった道筋に沿って動いている説

どうも。

ずっと前から思っていた事を今回はブログにしようと思っています。

タイトル通り、この世界は、決まった運命をたどっているだけなのではないか。そういう説です。

あまり触れてはいけない部分かもしれないのですが、今回はこの辺の話をさせて頂きます。

まず何故そう思うかというとですね、予言者っているじゃないですか。「◯月◯日、どこで何が起こる!」
いやいや、何言ってるんだと思ってたら実際にそれが起こってみたり。
何故わかったのか。
予言者は未来が見えると口々に言います。

未来が見えた。つまりは、決まった未来がある。
なるほど、と。

ちなみにこんな経験はありませんか?

何かをしている時や、何かをしようとした時に、その光景に見覚えがある。
これはデジャブと言います。日本語なら既視感。
僕は小さい頃からこの現象が多すぎて、毎回テンションがあがってました。
一説によると、脳の誤作動や、夢で見た事を脳だけが覚えている。そういう感じらしいです。

僕は脳の誤作動だと思ってます。

さて、僕がたどり着いた結論なんですが
『人間の脳には、あらかじめ決まった人生が記憶としてインプットされていて、選ばれたごく一部の人間は、決まった世界の流れを変えないために、その事実を知らされ、影で暗躍している』

です。

………あ、もう中学は卒業してますよ?いい大人です。

でも、こう考えると、色々辻褄があうんですよね。いろんな予言者は、未来が見えたのではなく、未来を知っていて、世界ではなく人類を救うために予言として、メディアに公言している。とかね。

YouTubeで、シンプソンズ、予言って調べて見てください。
この動画を見れば、僕の仮説の信憑性が増します。偶然の一致などではなく、一致『させた』んです。

裏でこの世界の均衡を保っている組織が必ずある。
皆さんも生きていれば必ず聞いたことがあるはずです。
フリーメイソン』や『イルミナティ
後者が組織かどうかは知りませんが……。

もしそれ以外なら、『神』という存在は本当にいるのかもしれない。

一体何を信じていいのやら。自分の役割は何なのか。僕らは都合のいい駒なのか。

と、いうわけで、いい大人が中学生のような考察を書かせてもらいました。
世界がいつまで平和でありますように。

では。