本に興味がない貴方へ①
どうも。
皆さん、
本、読んでますか?
どんな本でもいいです。
漫画、小説、エッセイ、ビジネス
参考書、広辞苑、写真集など
いろいろな本があります。
人生で生きていく上で
本を読む行為とは
どういう立ち位置でしょうか。
有意義なものですか?
無意味なものですか?
私は、無意味だと思っていました。
話は10年前に遡ります。
自分の人生は散々なものでした。
決して恵まれたものではなく
劣悪な家庭環境で育っていました。
その中で一つの答えに行きついていました。
「自由を得るためには金がいる」
何をするにしても金が要ります。
言い換えれば、金があればなんでもできる。
なんでもできる=自由
この式が成り立ちました。
では、どうすればお金持ちになれるのか。
それを知るためにいろいろ考えたところ
すでに成功した人の成功体験の書かれた
ビジネス本を読めばいいんだと思いました。
その成功体験を真似すれば
自ずと成功すると思ったんです。
1冊目
こうして私は、成功しました。
それまでの道はこうでした。
こんな苦労がありました。
その苦労の中、死ぬ気でやりきりました。
そして今、この場所にいます。
これからもゴールのない旅を続けます
…なるほど。
2冊目
私は今こういう生活をしています。
そうなるための道を逆算しました。
逆算のルートは不可能な道でした。
不可能を可能にするためには
死地に飛び込むしかありませんでした。
そこをくぐりぬた先もまた死地。
今もあくまでも死地です。
…なるほど。
3冊目
…なるほど。
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3冊目は途中で読むのをやめました。
本を読んでわかった事は
成功に終わりがない事と
金がある=自由
これが間違いだったということです。
本に興味がない貴方へ②に続きます。