誰かの日常

どっかの誰かが考えていること。どっかの誰かが悩んでいること。どっかの誰かが生きていること。脳内で生成させる誰かの日常を切り出した永遠の中二病ブログ

目利きの良さは自分の立ち位置に直結する

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どうも。

今回は戯言シリーズです。

タイトルにあります『目利き』について書きます。

これが何なのかというと人を見る力であります。

 

② 人の性質・才能などを感得する能力があること。また、その人。

コトバンク様より引用

 

今日本には約1億3千万人の人がいます。

さらに47都道府県に別れており、それぞれの地点に人がいます。

 

1人の人間が一生のうちに関わる人は100人から150人程度だと言われております。

200人以上で人脈のある人になるそうです。

調べていて思いましたが、かなり少ないですね。

僕も自分の会社内、働いている会社内だけで50人はいますし

その中の20人とはほぼ毎日連絡を取り合う関係なので

もしかすると仕事とかではなく、プライベートで関わる人の数なのかもしれないですね。

 

さて、もしもあなたが面接者として、1人の人間を自分の会社に入れるか入れないか査定するとします。

見た目は満点。学歴もいい。アンサーも素早い。自分の考えも持ってる。

こんな人が来ました。

 

あなたなら、自分の会社に入れますか?入れませんか?

 

まぁ、これに正確な答えないです。入れるという人もいれば、入れないという人もいるでしょう。

完璧を嫌う人と、好く人の違いですね。

ひっかけ問題みたいでおいおいと思うかもしれませんが、僕は入れません。

理由は、まだ【必要な情報が聞けてないから】です。

 

そもそも面接というのはその人がどういう人間かを把握するのと同時に、その考えでうちの会社で3年以上勤務できるかどうかまで判断しないといけません。

 

完璧な人間がすべての仕事を完璧にこなせるとは限りません。

高学歴や、見た目だけが重視させるのはとうの昔に終わっています。

僕はその辺よりも頭の切れ、処理速度が速い人間を率先して採用します。

 

ま、仕事柄もありますけどねw

 

今回は目利きに関して書かせていただきました。

人を切り取って書きましたが、物も一緒です。

人や物事はしっかりと見たうえで善悪や良し悪しを判断してください。

 

それでは