誰かの日常

どっかの誰かが考えていること。どっかの誰かが悩んでいること。どっかの誰かが生きていること。脳内で生成させる誰かの日常を切り出した永遠の中二病ブログ

感覚で生きていけないあなたへ

どうも。
無事、8月になりました。

7月はブログを全然書きませんでした。
書くタイミングもそうですが、仕事が少し忙しく、これどころではなかったと言ったところです。

おかげさまで、この『誰かの日常』も開設して4ヶ月ほどが経ちました。
ほんとは半年ぐらいで種明かしをしようと思っていたのですが、今日明かしてしまいます。

実は、全てが照れ隠しなんです。

結局僕が書いているのは、誰かの日常に介入し、生きている俺の日常です。

酒を飲んでいるわけではないですが、俺は人が好きなんです。
嫌いって言ってる人も、愚痴をこぼしちゃう人も、結局好きなんです。

人生における喜びの1つは、人と、人として関われるということだと思います。
企業、人材コンサルタントを1年ほど休み休みやっていた時代があるんですが、その時に貰った社長の言葉が強く印象に残ってて、

「人を通して起こる全ての事象は、刺激であり、それを感じられるかどうか、さらにそれをどう消化し、どう取り入れ、どう導くか、それが鍵だ」
数十分の短い会話で、出てきた言葉です。

元々、アダルトチルドレンだった僕は、物事の全てを考え、答えを出し、行動するというかなり自己中な奴だった。
最初は大体が間違っていて、数人いた【限りなく答えに近い答え】を持っている大人からそれをもぎ取り、自主学習した。
その甲斐もあって、俺は人間がどれだけ残酷で、非常で、優しくて、馬鹿か知ってる。

だからこうしてブログを書く。
何かを伝えたくて。何かを残したくて。これからも書かせていただきます。

感覚で生きていけないあなた方へ。
僕も、その1人です。

8月もよろしく。

それでは。