誰かの日常

どっかの誰かが考えていること。どっかの誰かが悩んでいること。どっかの誰かが生きていること。脳内で生成させる誰かの日常を切り出した永遠の中二病ブログ

選択は常に慎重に

久しぶりにこういう内容で書いていく。

 

改めて、自分は愚かだと思いました。

結論から言うと

知らず知らずのうちに大切な人を傷つけていたようです。

ガキだな…。と思いました。

 

言葉というのは、やはり鋭いナイフと同じで

一度傷を負わせてしまいとなかなか治らない。

完治には何年かかるのかわからない。

人間の寿命は約80年ほどですが

恋をしたり、アクティブに活動できるのは35まで。

ここまでで治るような傷ではなかったのです。

 

悪いのは自分でした。

嫌われてもしかたなかったのも自分でした。

ですが、やはり…今回の恋愛は特別でした。

手放したくない。ここで終わらせるわけにはいけない。

そう思わせてくれるほど、長く濃い時間を過ごしていました。

一度使った運命の人だという言葉を、撤回することはできませんでした。

 

俺はまた、あなたに告白をしました。

そしてまた、頑張ることを誓ったのです。

この人生は、非常にシンプルです。

なんのために頑張ればいいのかは自分の中に答えがあります。

 

自分のため。

家族のため。

恋人のため。

子供のため。

 

僕はまだスタートラインにやっと立ったばかりです。

こんな状態で、叶うはずの未来の話なんてしても意味がない。

しっかりとその未来を体現した先で、次の言葉を言わせてください。

 

愚かな自分へ。

罰と戒めを込めて。