誰かの日常

どっかの誰かが考えていること。どっかの誰かが悩んでいること。どっかの誰かが生きていること。脳内で生成させる誰かの日常を切り出した永遠の中二病ブログ

現実、時間

41日ぶりのブログ更新になります。

 

最近というのはおかしな表現なんですが

世の中はどこまでも便利にできてるんですね。

『普通に生きていれば大抵のことはこなせてしまう』

今はそんな時代です。

 

このブログだってそうですよね。

ここに書いて投稿さえずれば、どこかの誰かが見てくれる。

海に流すメッセージボトルの、完成版ですね。流せば必ずどこかの砂浜に打ち上がる。

 

今回のタイトル【現実、時間】です。

 

12月から、俺の人生は一変しました。

プライベート的な変化と、人間関係の変化ですね。

やはり20代を超えると、このへんの変化が激しくなる。

人と関わる仕事や、正確なら尚更です。

 

まず人間関係の変化なんですが、

親しくしていた先輩方との別れです。

別れと言っても、完全なお別れではありません。

会おうと思えばいくらでも会えるし、現にあってるし。

ただ、形が変わりました。

この形が変わるという事象は、いつも通りじゃなくなるということで

そうなるということは、次第に気持ちが変わっていくということになります。

『いつもの仲』から『永遠の仲』になれれば一番いいんですが、

お互い人間なのでそうはいかず『懐かしい人』になってしまいます。

 

俺はこれがたまらなく辛い。

脳みそが子供なんでしょうね。わかってます。

 

次にプライベート的変化。

ここに関して言えば、もっと早く書けたんですが、なかなか書けませんでした。

それこそ『いまさら俺なんかが』と、顔に見合わずマイナス思考な俺との対話でした。

 

まずはじめに、入籍おめでとう。子供の誕生おめでとう。仕事デビューおめでとう。

この辺です。

 

もう23です。

報告は聞かずとも、結婚している人もいれば、子供が出来てる人もいると思います。

そこに対して時間を感じました。気が付けば23。この前まで2002年だったのに。

 

一昨日、懐かしい同級生とFPS(銃で打ち合うオンラインゲーム)をした。

懐かしいといっても、数ヶ月おきにちょいちょい連絡を取ってたし、電話もしてたから特別懐かしいわけではなかった。

 

ただ今回は状況が状況で、同級生は彼女と同棲を始めていた。

元から報告は貰ってたから驚きはしなかったけど、

6年前に話した同級生の彼女とまた話せる日が来るとは。

一途な愛はひたすら美しい。自分に近い存在の愛ならなおさら。

 

その時に話したんだよな。

「だいぶ時間が経ったな」って。

 

間違いねぇよ。振り返る思い出の濃度が濃ければ濃いほど時間は加速する。

もうすぐ死ぬんだぜ。俺ら。怖いよな。

 

今日はこの辺にしておきます。

もしここまで読んでくださったなら、ありがとうございます。

日本語のなっていない拙い文章ですが、今後もちょこちょこ書きます。

 

おやすみなさい。

 

 

仮想通貨元年ということで、自分で作ったトークンです。

買っていただけると、所有率ごとにBTCか、ぺぺキャッシュで配当します。

是非。