誰かの日常

どっかの誰かが考えていること。どっかの誰かが悩んでいること。どっかの誰かが生きていること。脳内で生成させる誰かの日常を切り出した永遠の中二病ブログ

闇に落ちて食う飯

1ヶ月に1記事更新できればいいなと思うんですが、生きているとツイッターやタイムラインの中に収まらない感情ばかりです。

 

さて、今回のブログは『闇に落ちて食う飯』です。

……テーマというか、そういう内容に沿ってかければいいんですが、今回は脱線しそうです。

 

ブログというよりはメッセージに近いかもしれません。すいません。

 

人生の岐路は人それぞれですが、大半はいい道、悪い道の分かれ道だらけです。どっちを選んでも幸せな道もあるし、どっちを選んでも苦しい道だってありますが、そんな道はほんの数本です。

今回は、世間一般で言うところの『好んで進む人はいない道』あるいは『一歩踏み外せば奈落』という道を選択せざる得なくなった友人の話を少ししようと思います。

 

心が酷く傷ついた時、人は修復しようとして様々な手段を取ろうと思考します。

自分で修復できればいいですが、それはなかなかに難しい。人に頼ろう。人間誰だってそうします。

頼った結果、無事修復できる人が大半です。なんたって、酷い心の傷をさらけ出せる友人がいるからです。

 

問題は頼る人がいない場合です。

 

次に人が縋るものはお金です。

お金は非常に便利です。この世の大半は金をつめば買えます。俺たちは時間を売って金を得ています。

多分、こっから先更新していくブログの中で、3記事に1記事は出てくる言葉です。時間を売って、金を得ている。

 

そして金の稼ぎ方は無限大。汗水垂らして稼ぐ金。椅子に座って稼ぐ金。体を売って稼ぐ金。人を騙して稼ぐ金。

 

今のお前はどうだ。

一言だけ、俺が珍しい言葉をかけるとすれば、

「泡銭で食う飯はうまいか?」だ。今日、お前の親友から言われたであろう言葉。

 

もしもお前の傷ついた心が闇で癒えたなら、何も感じないかもしれない。

ただ、お前がもしも、その泡銭で食ってる飯に違和感を覚えているなら、すぐに辞めてくれ。

 

金は人を幸せにするだけじゃねぇ。腐らせることのほうが多いんだよ。

気付いた時にはもう遅い。一歩踏み外した後だ。

 

でもな、本当に心から言えることは、悪いことだけど、俺は悪いこととは思わない。

どんな形であれ、お前が稼いだ金はお前の金だ。

ただ、世間ではもう生きていけなくなるぞ。お日様だって見えなくなるぞ。

 

だけど、俺は敵じゃねぇ。味方だ。いつだってムードメーカーだ。

何かあったら言えよ。しょうもない話しようぜ。昔話しようぜ。懐かしいなって言って笑おうぜ。

 

「あれから随分時間が経ったけど、俺は、いい意味でも悪い意味でも、あの頃からちっとも変わらないぜ」

 

さて、結局脱線して、ブログじゃなくてメッセージになりました。

すいません。

 

今日はここまで。

それでは。